本当に魔法みたい！音がグッと前に出てくるのに、全然耳が痛くならない。特にボーカルにかけると、あの独特の「張り付き感」と「押し出し感」がたまらないんだよね。ミックス全体に深みとキャラクターを与えてくれる、まさに秘密兵器！

ドラムにかけると、あの「パンチ」が最高！タイトでパワフルになる。かかり具合で雰囲気がガラッと変わるのが面白い。

API 2500のコンプレッサーは、その名を冠するハードウェアの雰囲気を忠実に再現していると感じます。特に「Bypass」モードと「Stereo」モードの組み合わせで、ステレオイメージを損なわずにダイナミクスをコントロールできるのが素晴らしい。ミックスの厚みや、個々の楽器の存在感を高めるのに非常に役立ちます。 subtle な設定でも、聴感上の変化が大きく、期待以上の結果をもたらしてくれることが多々あります。これは手放せないプラグインですね。

バスコンプとして使うのがお気に入り。ミックス全体をまとめて、あの「APIらしい」色艶を出してくれる。これがあるだけで、ミックスに一体感が出るんだ。

ギターやベースに軽くかけると、そのキャラクターが際立って、演奏のダイナミクスが心地よく整います。レコーディングの段階でこれを通しておくと、後々のミックスが驚くほど楽になる。まるで、録り音そのものが「完成形」に近づくような感覚です。これはもう、手放せない存在になりました。